悪口で苦しんでるあなたへ
悪口について
今まで散々書いてきた。
関係ない相手に憎しみを感じる時、原因を追究すると大体嫉妬に行き着く。陰口や炎上は嫉妬なんだ。ある言葉で「陰口を言われる人間になれ」というのがあるが、それだけ関心持たれてる証拠。社会的成功の証なんだと。人は負けると自分に能力がない事を認めない。認めると自分が終わるから。
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年2月20日
悪口言う事を否定はしない。確かにストレス発散になる。でも、考えて欲しい。悪口言ってる暇あるなら成長してみたらどうだろう。芸能ネタや中傷とかしてる暇あったら勉強する。恨んでる暇あったら誰か好きになる。周りを羨んでる暇に自分が羨ましいと思われる人間になる。そっちの方が良くないかな? pic.twitter.com/TIDn3XUBCW
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年1月20日
いつもしんどそうにしてた人が元気になってたので話を聞いたら、「職場で毎日愚痴を言いまくってた先輩が居なくなったら世界が変わった」って言っていて本当に悪口や悪意って周りに悪影響与えるんだと思った。もし、しんどいとか精神的に落ち込んでる人は周りの言動を見直すといい。 pic.twitter.com/VwxOf0Fb0o
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年9月15日
・悪口は悪影響を与える
・悪口は誰か(自分)の邪魔になる
集団生活になると
悪口や陰口は必ず付き纏う問題だ。
気にするとずっと気になるし
心は傷つくし
精神は削られるし
人間関係が嫌になる。
これがその場限りの関係ならまだいい。
しかし
職場や学校や家族や
ずっと付き合い続ける関係なら
人生がむちゃくちゃになる。
逃げる事の大切さも伝えているが
現実問題。。。
逃げるは自己責任を抱えているので
容易に出来ない人も多いと思う。
逃げようという言葉は
希望にも残酷にも聞こえてくるだろう。
悪口は恐ろしい。
悪口を受け入れると
“自己評価が下げやすくなる”
「自分は皆に嫌われいる」
「悪口言われる自分は出来損かもしれない」
自己評価を下げると
幸福感も当然下がるので
何をするにしても
不幸に感じてしもう。
つまり
「悪口を受け入れると不幸になる」
ちょっと待ってほしい。
陰口や悪口をいう人間って
自分にとって最低の人間ではないだろうか?
そんな自分にとって“害”しかない人間のせいで
あなたの大切な人生が不幸になり
むちゃくちゃにされるなんて
おかしくないだろうか?
…そんなのおかしい。
悪口を言われたら
まず、相手にするな
徹底的に無視しろ。
っていう提案をさせてほしい。
もちろん愛のある批判や
アドバイスとして有効な意見には
きちんと耳を傾けるべきだ。
ただ、
明らかにそういうのではない
ただ、不快にする意見は
やはり無視するのがいいだろう。
【一緒にいて疲れる人の特徴】
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年10月21日
悪口多い
マイナス発言多い
コンプレックスを執拗にイジる
聞きたくない持論を語り続ける
自慢ばかりする
自分の邪魔をする
平気で他人の時間を奪う
他人を馬鹿にする
他人の仕事を悪く言う
他人の趣味を悪く言う
自分の喋った事を勝手に広める
https://twitter.com/fujifujizombi/status/1053874447935926272?s=21
世の中には関わるだけで
疲れるし、不幸にしてくる人間がいる。
そんな人間は自分にとって
「最低な人間」
いや、もしかしたら
他人を不幸にすること以外に
楽しみを見いだせない
「かわいそうな人間」
すごく暇で
常に嫌がらせする人を探してる
「変わった人間」
あなたの事や
あなたの発言や
あなたの作品を
見てるのではなく、
ただ、アラ探しして
罵倒を楽しんでいる
「哀れな人間」
そんな人間の
悪口を受け入れて不幸になんてなるな!
⚡️ "悪口は成長も未来も潰す"https://t.co/y5GGXO710t
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年11月1日
https://twitter.com/fujifujizombi/status/1057926895386259458?s=21
では
そう言う人間や言動の対処方法を
いくつか書いていきたいと思う
1.無視のやり方を覚えよう
無視の仕方でオススメなのが
“贅言消去”という方法だ。
飯間浩明さん作成の説明がわかりやすい。
悪い言葉の意味や意図を読み取って
無駄なものは省くと言うやり方だ
議論で使われる考え方だが
日常でも有効活用出来る筈だ。
2.理不尽な言動を客観視しよう
理不尽な事や悪口を言われたら
宇垣アナのマイメロ論がオススメだ。
他にもとっとこハム太郎などがある。
要するに心理学的な言葉で言うと
“メタ視点”を持って
客観的に受け止める方法だ。
3.相手の悪口に反撃しよう
ゆうきゆう先生 作品
悪口を無視したり、気にしないのは
思ったよりむずかしい。
離れられない関係なら
しつこく言われる事もあるだろう。
このやり方がいいと言うわけではないが
そういう時は
相手に言われたことを返すというのも
悪口を止める1つの手段だ。
4.逃げれば始まる
逃げられないというルールはない。
『逃げたいのに逃げられない』人は多い。もし。『逃げる=ダメ』と思ってる人がいるなら今すぐ逃げてほしい。周りの事なんて気にせず、逃げてほしい。周りなんて逃げれば関係なくなる。今、辛いなら、最良の選択は“環境を変える”か“環境を変える準備”だ。最悪の選択は“あなたを無理やり変える” pic.twitter.com/N7HtCpgVyl
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年6月3日
https://twitter.com/fujifujizombi/status/1003084066806120448?s=21
1つの業界しか知らない人ほど“社会人としての常識”にうるさい。複数の業界を見てきた人は社会人の常識の殆どがただのマイナールールだったり、根拠がない事を知っている。「これぐらい常識だろ」なんて恥ずかしくてなかなか言えない。 pic.twitter.com/jgCJ0ZvcPv
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年10月31日
https://twitter.com/fujifujizombi/status/1057771603830857728?s=21
【ブラック企業の見分け方】
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年10月23日
・我慢しろ
・他で通用しないぞ
・客に迷惑かける
・残されたスタッフの事も考えろ
・人が入るまで無理
・賠償責任が発生する
・同じ業界で働けると思うなよ
「辞めます」と伝えて、このような事言われたらブラック企業。安心して辞めましょう。全て民法627条違反。
https://twitter.com/fujifujizombi/status/1054710364938547201?s=21
実は
行動できない
辞められない
発言・表現する資格がない
その“できないルール”は
自分で縛ってたり
間違ったルールや常識に従ってる場合がある。
もちろん
逃げるのが難しい事も知っている。
でもその“難しい”を
一度疑ってみてほしい。
逃げられないルールは自分で作ってないか
周りの常識を鵜呑みにしてないか
親や上司の言動に惑わされてないか
世の中には様々な人がいて、気をつけて欲しいのが、『自分の感情の都合で人を傷付ける人』そんな人があなたの近くにいるなら、相手にしないでそっと離れよう。なぜなら、「自分は傷ついた」という便利な言葉を盾に被害者アピールする加害者だからだ。 pic.twitter.com/8wwmTDMtRb
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年6月24日
https://twitter.com/fujifujizombi/status/1010829856618082304?s=21
悪口を恐れない人間とは
言い換えれば
自分や周りのルールに
縛られないようにする事でもある。
思い切って逃げてみよう。
「逃げても始まらない」と相談されたが「逃げたら始まるよ?」と言い返した。逃げれば環境も現状も関係も全て変わる。動けば変わる。動かないと変わらない。変わらない景色、変わらない現状、変わらない関係、止まっていいのは“幸せを噛みしめる時”と“疲れた時”それ以外は動いた方がいい。 pic.twitter.com/8tK9uDUfcS
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) 2018年6月3日
https://twitter.com/fujifujizombi/status/1003079125840510976?s=21
今、辛い思いをしているあなたへ
悪いのは絶対にあなたじゃない。
悪口であなたを
縛ったり、キズつけたり、邪魔する
人間が悪いんだ。
絶対に自分を責めてはいけない。
あなたは運が悪いだけだ。
運悪く暇人達が近くにいて、
運悪く標的にされただけだ。
防ぎようがない
交通事故みたいなもんだ。
何度も言うがあなたは悪くない。
悪口を恐れず
相手にせず
自分の事だけ考えて
思考と気分を変えて
そいつらが相手しないぐらいまで
成長して驚かせてやろう。
そして悪口を気にするよりも
自分の好きなものに囲まれて
好きな事をたくさん発言して
幸せになろう。
もし、悪口をいわれて
困ってる人たちを見つけたら
守ってあげよう。
そういう環境や社会に変えていこう。